まっすぐ

誰も、思い切りまっすぐうまくいく日々と、やってもやってものれんに腕押しみたいな日々を半分半分にして生きていくのだね。禍福はあざなえる縄のごとし、ケセラセラとか、そんなんをずっと自分に唱え続けた真っ暗な日々では、自分にかぎって光のあたる日々は来ないんじゃないかみたいな呪いをかけ続けていた。でも、今、どうか、といえば、その当時、ぜんぶ間違いを選択してきたと思っていた過去が、ぜんぶまる!の選択をしてきた過去ような感じがするよ。今までの貯蓄が、経験がぜんぶがまとまって上昇していくかんじよね。

でも反省することも多々あり、もうすこし、こころくばりができれば、と。