きもちがふさぎこむ

ここ数年の傾向として、というか生来の気質なのかもしれないけれど、自分の将来やさまざまに悲観的になって、気持ちがふさぎこみがち。ほかのひとのコミュニケーションのとりかたがすごく上手だなと思ったり、わっと騒いでいるなかに盛り上がれなかったり、最後の最後にわがままになってしまったり。どうしようもなくなったら、みずからぜんぶに区切りをつければいいっていう、まっくす絶望的な考え方が、皮肉にも、わたしの生きるを支えている。